妊活を本格的に意識し出した頃、ネットで「妊娠超初期症状」という言葉をよく見かけました。まとめサイトだったり、医師監修のサイトだったり、先輩ママさんの体験談だったり。妊娠超初期症状はいくつかあり、個人差もあるそうです。中には全く症状が出ない人も…!今回は実際に私が経験した妊娠超初期症状をまとめてみたいと思います。
妊娠超初期っていつのこと?
妊活中に妊娠超初期について調べていた頃、まず最初に疑問に思ったのが、妊娠超初期っていつ?ということでした。調べてみると、妊娠超初期とは妊娠初期のうち「妊娠0~4週」あたりの期間のこと。妊娠の週数は、最後の生理開始日を0週0日と数えます。なので、妊娠に気づいたときにはすでに妊娠4週以降だったということも。
どんな症状が出るの?
妊娠超初期は妊娠0~4週、すなわち生理予定日前にあたるので、月経前症候群(PMS)と似ていることがあります。私が調べた代表的な妊娠超初期症状は下記のとおりです。
・風邪っぽい
・微熱がある
・頭痛
・眠気
・全身の倦怠感や疲れ
・お腹の張り
・腰痛
・食欲の変化
・便秘
・イライラなどの感情の変化
妊娠超初期症状に出る症状の例として挙げてみましたが、月経前症候群(PMS)や生理痛にもかなりの個人差があるように、妊娠超初期症状にも個人差があるようです。
わたしの妊娠超初期症状
症状には個人差があると言われている妊娠超初期症状ですが、私が経験した妊娠超初期症状についてまとめてみたいと思います。
まず、私の妊娠超初期症状が出たのは、生理予定日の3日前ぐらいのことでした。このときは妊娠3週にあたります。どのような症状が現れたかというと、
・全身の倦怠感
・すぐ疲れる
・だるい
私のカラダに現れたのは、この症状。
とにかくだるい!
お出かけをしても、あまりのだるさにすぐベンチに座ってしまいました。暑い時期だったけれど、夏バテや発熱のときのだるさとはまた違う、言葉にするのは難しいだるさ。
私の場合、生理痛は多少ありましたが、月経前症候群(PMS)はあまりなく、普段の生活の中で生理予定日前の症状についてあまり気にしたことはなかったので、月経前症候群(PMS)や妊娠超初期症状だとは思っていませんでした。まさかこのときすでに妊娠していたとは…!結局このだるさは数日で治まり、生理予定日から1週間後に妊娠検査薬で陽性が出ました。
病院へ行くタイミング
妊娠検査薬で陽性反応が出た後、病院へはいつ行けば良いのだろう…?
初めての妊娠だと何もかも初めてで色々と不安ですよね。
病院へ行くタイミングが早過ぎると出直しになることもあるみたいだけど、遅いと万が一異常妊娠だった場合が怖いし…。
私はこれまでずっと規則的に生理が来ていたので、妊娠検査薬で陽性が出た1週間後に病院へ行きました。早すぎず遅すぎず、「おめでとうございます」となりホッとしたのを覚えています。
14日 生理予定日
21日 妊娠検査薬で陽性反応
28日 病院受診(初診)
まとめ
以上、妊娠超初期症状についてまとめてみました。
私は全身の倦怠感・すぐ疲れる・だるいという症状しか出ませんでしたが、症状の種類や現れる時期は個人差がかなりあるようです。中には全く症状が出ないという方も…!ネットで検索すると様々な体験談・経験談が出てきて、私もいろんな方のお話を参考にしていました。妊活中で、もしや妊娠超初期症状かも?と感じたら、飲酒や喫煙、カフェインの摂取など、妊娠中に良くないとされていることを早めに控えてみるのも良いかもしれません。